スケジュールのポイント

1か月健診が終わったらワクチンデビューの相談を
乳幼児の予防接種は種類も回数も多く、スケジュールを立てるのが大変です。特に0歳児のワクチンは定期接種のものだけでも4種類あり、接種回数は10回にもなるので、接種可能な月齢に達したら速やかに接種していくことが重要になってきます。
そこで、1か月健診が終わったら、かかりつけ医と相談してワクチンデビューの準備を始めましょう。オススメは「生後2か月の誕生日のワクチンデビュー」です。
最初のワクチンは「B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウイルス」
乳児がかかりやすいVPDを防ぐために、最初に接種するワクチンとして挙げられるのがこの4つです。

B型肝炎ワクチン
お母さんがB型肝炎ウイルスキャリアでなければ、母子感染の心配がないので、定期接種の標準的なスケジュール通り、2か月で接種を開始し、3か月で2回目、7~8か月で3回目を接種します。ただし、家族内に母親以外のB型肝炎ウイルスキャリアがいる場合は、2か月まで待たず、早期の接種開始が望まれます。

ヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチン
生後3か月を過ぎるとかかる子どもが増える侵襲性細菌感染症(細菌性髄膜炎など)を予防するために、2か月で接種を開始し、6か月になる前に3回の接種を済ませておくことが大切です。

ロタウイルスワクチン
生後5~6か月から増えるロタウイルス感染症を予防するために、2か月で接種を開始し、2回接種の場合は生後24週、3回接種の場合は生後32週までに接種を済ませておく必要があります。

詳しくは「KNOW VPD!」をご覧ください。

ワクチン接種のタイミングに困ったときに0歳からの予防接種スケジュール表

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