ジフテリア

どんな病気?
ジフテリアは口やのどにジフテリア菌が感染しておこる病気です。現在は予防接種の普及によって日本でのジフテリアの発症はほとんどみられなくなっていますが、かつては年間8万人以上がジフテリアにかかり、そのうち10%程度が亡くなっていた重い病気です。
症状は?
のどについたジフテリア菌が放出した毒素が全身に広がると、手足の筋肉や呼吸の筋肉などが麻痺したり、不整脈や心不全などをおこして突然死することがあります。ジフテリアにかかった場合、特に5歳以下や40歳以上が重症化する傾向があり、この年齢層では最大で20%の人が亡くなってしまうといわれています。
予防は?
ジフテリアはワクチンで予防します。ワクチンを接種することで、ジフテリアにかかるリスクを95%程度減らすことができるといわれています。
対象ワクチン
4種混合(DPT-IPV)ワクチン
2種混合(DT)ワクチン

ワクチン接種のタイミングに困ったときに0歳からの予防接種スケジュール表

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