乳幼児の病気、救急にかかるかどうか迷ったとき、電話で相談できる窓口

2017.07.10 子どもの病気

乳幼児のうちは土日や夜間など、病院が開いていない時間に具合が悪くなることが多いものです。そんなとき、救急にかかるべきかどうか、電話で相談できる公共サービスがあることをご存じでしょうか。子どもが病気になったときに備えて知っておきたい相談窓口をご紹介します。

この記事のポイント

  • 夜間、休日に子どもの病気で困ったら「#8000」をプッシュ
  • 小児科医師や看護師からアドバイスが受けられる
  • 救急を受診する場合は母子手帳や保険証を忘れずに

夜間や休日など、病院の休診時間に子どもの具合が悪くなったら?

赤ちゃんや小さな子どもは、休日や夜間といった病院の休診時間中に体調を崩すことが多々あります。子どもの体調によっては、今すぐに救急にかかるべきか、それとも病院の診療時間を待って、かかりつけ医に行くべきか、判断が難しいこともあるでしょう。

そんなとき、電話で小児科の医師や看護師に相談できる公共サービスがあります。

小児救急電話相談「#8000」とは

子どもの急な病気で困ったときは、「#8000」に電話をかけましょう。全国どこからでも、この番号をプッシュすると、最寄りの都道府県の小児救急電話相談窓口に転送され、子どもの症状に応じた対処法や受診可能な病院の情報を教えてもらうことができます。

この小児救急電話相談「#8000」は、厚生労働省が中心となって行っている事業のため、相談料はかかりません。固定電話、携帯電話やスマートフォン、どちらからでもつながります。実施時間は自治体によって異なり、朝9:00までやっているところや23:00で終了するところまでさまざまです。詳しい実施時間は、下記のページで確認できます。

救急受診の際は母子手帳、健康保険証、乳児医療証を忘れずに

「#8000」で相談した結果、救急を受診したほうがよいとアドバイスされた場合、すみやかに受診をしましょう。その際、あわてて何も持たずに行ってしまうと、スムーズな受診ができなかったり、余計な費用がかかったりすることがあります。

  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • 乳児医療証
  • 現金

を持っているかどうか確認をした上で、戸締まりをしっかりして病院に向かいましょう。症状によっては救急車を呼んだほうがよい場合もありますが、そうでなければ公共交通機関やタクシー、自家用車で病院に行っても構いません。子どもの症状に合わせて、適切な選択をしましょう。

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