パンデミックとは

インフルエンザの特徴のひとつに、「地球規模での大流行を起こす」ことが挙げられます。多数の国や地域で連続的に大流行が起き、ヒトの健康に著しい影響を与えるものを「パンデミック(世界的大流行)」と呼びます。

まだヒトが免疫を持っていないような、新たな、あるいは久しぶりに復活したようなインフルエンザウイルスが発生すると、パンデミックとなり、患者数および死亡者数が増えることが危惧されています。実際に、20世紀には以下の3つの大きなパンデミックが起こり、多くの死者を出しています。

インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A

2009年には、インフルエンザ(H1N1)2009ウイルスがパンデミックとして流行しました。多くの人が免疫を持っていなかったため大規模な流行となりましたが、世界に流行が広がり、多くの人がこのインフルエンザウイルス(A/H1N1 pdm 2009)に対して免疫を持つようになったため、厚生労働省は2011年4月からこのインフルエンザウイルス(A/H1N1 pdm 2009)を、通常の季節性インフルエンザとして取り扱うと発表しました。

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