まわりへの感染リスクが高い期間

インフルエンザにかかると、一般的には1~3日の潜伏期ののちに症状があらわれます。からだに症状があらわれていないだけで、潜伏期にもインフルエンザウイルスは増殖しているので、熱の出る少し前のあたりには、まわりの人に感染を引き起こすことがあります。また、症状が改善しても数日はウイルスが残っていることもあるので、そういった場合も感染のリスクはあるといえます。

インフルエンザに感染してから48時間以内に抗インフルエンザウイルス薬の服用を開始すると、発熱期間は通常1~2日間短縮され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少します。子どもや、病気で免疫が落ちている成人については、ウイルスがやや長く残ることもあります。また、回復後も1~2日間は他へ感染するくらいのウイルスが残っていることがあるので注意が必要です。

感染・潜伏期・発症・回復期

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